マッチングアプリのプロフィールにタバコを吸うか吸わないかを記入する欄がある。
女性は結構ここを見ていて『吸う』という回答だけでナシとされるケースは少なくない。
だからと言ってウソを書くのは良くない。
出会いを実現させるためにも先ずはタバコを吸っている人は直ぐに止めることをおすすめする。
と言っても、それが簡単でないことは解っている。
そこで、タバコの代わりに吸ってみて欲しいのがCBDリキッドというものだ。
今回はこのCBDリキッドというものについて解説していく。
CBDリキッドとは
CBDリキッドとは大麻に含まれるCBD(カンナビジオール)という成分を液体に溶かし込んだもので、べポライザーという器具を使って水蒸気にして吸い込むものだ。
大麻と聞いて良くないモノと決めつけてしまうのは、頭の固いオッサンと見なされるのでおすすめしない。
ちなみに、大麻に含まれる酩酊を引き起こす成分であるTHCは含まれておらず、国内のCBDのみの輸入や販売については完全に認められていて合法である。
CBDリキッドを吸うメリット
実は大麻に含まれるCBDには人体を複雑に走り回る神経を整理する働きがある。
人間にはカンナビノイドシステムというあらゆる神経をスムーズに往来させるための機能が備わっていて、この機能が低下したり異常が起こることで身体に疾患が現れる。
CBDはこのカンナビノイドシステムを円滑にするとされているのだ。
効果としては、心身がリラックスし、不安や心配を取り除き、ストレス、不眠(睡眠障害)、慢性痛の解消、鬱(うつ)防止などがある。
これはWHOも認めており、世界的に注目されているが、日本ではどうしても『大麻=悪』という固定観念が根強いため、中々浸透しないかもしれないが、これから先どんどん普及していくようになるだろう。
CBDリキッドとタバコの違い
タバコはニコチンを身体に入れることで中毒にすることで、ニコチンを入れた時に脳が『リラックスしている』と錯覚するものである。
つまり、ニコチン自体にリラックス効果がある訳でもなんでもなく、マイナスがゼロに戻るようなものなのだ。
そしてニコチンや、火で燃やすことで出て来るタールなどが体にどんどん蓄積して組織を破壊していく。
しかも税収のためどんどん値上がりしていって、我々から健康とお金を奪っていくのである。
『煙にして肺から摂取する』という部分だけは同じだが、その存在意義は根本から違うものであるということを理解して欲しい。
体に悪いタバコを止めて体に良いCBDリキッドを
CBDリキッドを吸うことで、いわゆる『口寂しさ』というものを抑えることは出来るが、ニコチンでは無いのでタバコを吸いたくなくなる訳ではない。
なので、タバコの代わりにCBDを吸うという考え方ではなく、『タバコを止めてCBDリキッドを始める』ことを意識すべきである。
タバコは綺麗にパッケージされてコンビニの一番目立つところに売られているので、何も考えていない人間はそのままタバコの奴隷になってしまう。
『頭で解っていても止められない』のは、それほどにニコチンの中毒性が高いということなのだ。
CBDリキッドはオシャレなべポライザーで吸え
せっかく新しい習慣を始めるのであれば、カッコよくいきたい。
ヤニ臭いおっさん達とは一線を画して、おしゃれでカッコいいCBDべポライザーを手に入れよう。
最近ではアイコスのような無煙タバコを目にするようになったが、結局ニコチン中毒であり、国から健康とお金を搾取されることには変わりがない。
なんにしても形から入ることは大切だ。
重厚感のあるべポライザーで周りのおじさん達との差をつけて欲しい。
コメント