『玉川徹氏降板!いったい何があったのか?』
DMMオンラインサロン古賀茂明時事・政策リテラシー向上ゼミ
古賀茂明TV2022年10月号PART1
菅前総理の弔辞に関連し、電通の名前を出して演出説を唱えた玉川氏は、謝罪に追い込まれ、さらに10日間(放送日カウントで10日)の謹慎処分を受けました。
その間は給料が払われないという非常に厳しい処分でした。
しかし、その後も自民党やネトウヨからの批判が収まらず、自民党に忖度したテレ朝首脳の判断で、コメンテーターからの降板、レポーターへの格下げが決まりました。
もし、玉川氏が抵抗したら、おそらく強行できなかった(厳しすぎるので、裁判にされれば、テレ朝が負ける可能性がある)と思われます。そこで、あくまでも、玉川氏の意向として現場取材を望んだからそのような仕事を与えたという形をとっています。
こうした過剰な措置が取られた背景には、自民党、テレ朝内部の反玉川分子、そしてネトウヨによる連携した玉川追い落とし戦略がありました。
これらの事情について、新事実の開示を含めた興味深い分析をお届けします。
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